昨日、宅建協会のセミナーに参加してまいりました。
テーマは「空き家」
全国的に人口減少に伴い空き家が増え、報道などでも耳にすることが多いと思います。
岡山県でも空き家率が15％を超えているようです。
20年間で2倍以上に増えているようです。
解体してしまうと固定資産税の軽減措置を受けれなくなってしまうので、放置しているというケースも多いようです。
具体的には
・外壁や屋根が落下し通行人にケガを負わせてしまう
・放火や出火が起こる
・草や木が隣地に越境する
・ゴミが投棄される
・景観が悪くなる
など
このようなことが起こってしまうと所有者に責任が及びます。
放置していてもいいことにはなりません。
方法としては賃貸する、売買する。
もしくは、ご自身で管理できない場合は、空き家管理サービスという方法で業者に管理を依頼するという方法もございます。
空き家でお困りの場合でしたら一度、専門家に相談してみるのがいいと思います。
弊社では、空き家になった物件のご相談も承ります。
新倉敷・玉島・船穂エリアの売却のご相談もお気軽にご連絡ください！
