現在、世界的に木材価格が上昇しています。この現象は「ウッドショック」と呼ばれニュースとなっています。
「忍び寄る“ウッドショック” 日本でも住宅価格が上昇か(テレ東BIZ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/04b5e6f3a3028294e53a7709db56a30463685aae 」より引用
「シカゴ木材先物価格」を昨年4月度と今年4月度を比較すると、今年の価格が約5倍になっているそうです。
木材価格の上昇は過去にも2度ほど起こっているそうで、1つはアメリカやマレーシアで絶滅危惧種のフクロウを保護するために、森林伐採の規制が入ったことによる木材の供給不足。
もう1つがリーマンショックが起こる前に、好景気で住宅建築ラッシュとなり木材の価格が上昇。
そして、今回の原因としてはやはり「新型コロナウイルス」による影響が大きいそうです。
主な要因としては「ロックダウンによる海運業の混乱」、「おうち時間増加」、「アフターコロナの経済回復予想に対する株高による戸建住宅の需要増」
その後、アメリカが自国の為に輸出を制限したり、経済回復してきた中国が高値で木材を買い占めていることから日本などの国が木材を輸入できない状態になっています。
国産の木材価格も上昇しているようです。
木材価格が上昇すると、もろに影響を受けるのが住宅メーカーや建築会社。
価格上昇をカバーするため、建築費用も上昇することが予想されます。
さらに、着工が遅れるなどの影響もあるようです。
このウッドショックはしばらくは続く見通しのようです。
早くコロナウイルスが終息することを祈るばかりです。