今回ご紹介する本は「投資の極意」

最近、投資関連の本結構読んでる気がします。
本を読み始めて、かなり興味が湧いている事柄です。
楽して儲けようとしているわけじゃないですよ!(笑)
この本は、ほかの投資本とは考え方が少し特殊でした。
それは、人的資産と金融資産を分けるという考え方でした。
人的資産とは「健康で働く意欲を持っている人はそれ自体で大きな資産」という考え方。
人的資産がなければ、そもそも経済は回らないですよね。
ある人が、年収400万円であと30年働けるとなると1億2000万円の人的資産となるわけです。すごいですね!
これが人的資産。
それに実際の現金や預金などの金融資産をプラスして、人的資産と金融資産のバランスを見て、ポートフォリオを形成しましょうというのが大まかな内容でした。
簡単に説明すると
人的資産は「日本で働いていて」、「日本のお客様が相手」だったら、人的資産はほぼ100%「日本」ということになります。
なので金融資産は世界に目を向けて投資しましょうね。ということらしいです。
そもそも日本では投資は怖い、ギャンブルという考え方が根強いですが、投資とギャンブルには明確な違いがあると。
投資もギャンブルと混同されますが、投資は「社会を豊かにするお手伝い」をしているということです。
確かに投資は損することも、もちろんあります。
ただ、ギャンブルは負けて当たり前の勝負。ギャンブルは遊び、投資は社会の基礎。
投資は「投資」→「成長」→「豊かさ」のサイクルで社会に貢献できる素晴らしいものです。
「投資」=「社会参加」と書かれています。
この本にも、初心者は国が推進している制度である「NISA」や「iDeco」などを利用するのがおすすめと書いてあります。
idecoやNISAのファンドは国が厳選して選んでいるので、安全性の高いものが多いそうです。
投資のやり方は
①人的資産と金融資産のバランスを算出→安定資産と成長資産のバランスを見る。
②2つのバランスを意識しながら投資を実行。
今後の傾向としては、日本の少子高齢化や経済の仕組みを考えると
世界>日本
というトレンドがしばらく続く可能性が高いそうです。
日本はインフラ・サービス・文化・安全・健康が揃っている素晴らしい国。
ただし、昨今の経済成長でみると、諸外国に水をあけられている状況。
給与水準も先進国では低いそうです。
日本も頑張っていきたいですね!
昨日ニュースを見ていたら、2022年度には高校の授業で資産形成の内容が導入されるようです。
投資に関する知識を増やして、もっと積極的に投資して日本が豊かになるといいですよね!