昨日はハザードマップの話題を取り上げたので災害つながりで本日は近々来ることが予想されている地震!
住宅では昭和56年6月1日以降に新築されたものは「新耐震基準」といって震度6~7が来ても倒壊しない、震度5程度の地震ではほとんど損傷しないこととされています。
南海トラフの震度想定では倉敷玉島エリアは震度5強~震度6弱とされています。
最近では緊急地震速報などが普及していますがまだ時間的余裕が短く予測が困難となっていますのでいつ来るかわからないといった怖さがありますよね。。。
そのために日ごろの対策が重要になってきます。
家の中にいた場合の地震が起きた時のけがの原因はほとんどが家具の転倒・落下やガラスでのケガだそうです。
なので家具に転倒防止の固定器具をつけたりガラス面に飛散防止フィルムを貼り付けるなどの対策が必要となります。
ですが岡山は幸いなことに大きな地震が少ないです。
しかしそれによって危機感が薄いのも事実なのではないでしょうか?
実際、我が家も意識は薄く家具の固定や持ち出し袋の用意などはしていません。
ましてやサバイバル能力などないですから相当困ることになるでしょう(;´Д`)
巨大地震が起きたら海沿いにお住まいの方は逃げるということが最優先ですね。
避難場所の確認、あとは携帯電話がつながらなくなる可能性が大ですので家族との集合場所を決めておいたりしておくのもいいですね。
色々な事態を想定して準備というのはしておいた方がいいですね!
余談ですがツナ缶がローソクの代わりになるというのはテレビで見たことがあります。