不動産においてトラブルになりやすいといえば「境界」が多いと思います。
不動産を買って境界のことでお隣さんとトラブルになってはお互い嫌な気分になりますし住みづらくなりますよね(-_-;)
ましてや裁判になるケースもあるのでやはりしっかりと境界がハッキリとしていることが重要です。
これが国になれば国境を争っての戦争が起きちゃいますからね(^-^;
それぐらい大事だということです。
境界の事について問い合わせるには誰に聞いたらいいのか?
これは「土地家屋調査士」という専門の資格を持った方の分野になります。
境界標を入れる場合は敷地の接している土地の所有者の方に立ち会っていただき境界を確認し書面に署名捺印をいただく必要があります。
この作業は土地家屋調査士が行います。
費用は接している敷地の数や境界を入れるポイントの数などによって変わりますが約35万円~45万円が平均みたいです。
高いと思われるかもしれませんがトラブルを避けれることを考えるとメリットの方が大きいのではないでしょうか?
ちなみに境界標というものは種類がたくさんあります。
コンクリート杭・石杭・プラスチック杭・金属プレート・金属鋲・木杭など
参考までに、、、
プラスチック杭↓
金属プレート↓
気にしてみてみるのも面白いかもしれませんね(^^♪