住宅ローンを借りる際に気を付けることの一つとして「返済負担率」というものがございます。
これは単純に「年間の返済額」÷「年収」×100=「返済負担率(%)」となります。
返済計画を立てる上で、この「返済負担率」が目安になります。
では、いくらぐらいまでが理想なのか?
金融機関が住宅ローンを貸す際は、30~35%ぐらいまでだとOKするようです。
しかし、年収の3割以上をローンの返済に当てるとなるとかなりな負担となります。
実際は25%以下ぐらいが理想です。
多少無理して借りて、せっかく気に入ったお家を買ったのに、毎日の生活を切り詰めていくなんてイヤですよね(^^;)
お子様がいる方は大きくなるにつれて学費などの必要経費が増えてきます。
そういった環境変化に対応できるように、余裕を持った返済計画を立てていく必要がありますね(^^)
弊社では、お客様に合う返済計画をシュミレーションできます。
月々の返済から借入上限額などを知って余裕を持った住宅ローンを組みましょう!