そもそも不動産の価値はどうやってきまるのか?
土地の場合
地価が高くなる要因としては
・駅やバス停などが近く交通利便が良い
・スーパーや商業施設などが近い、数多くある
・病院や生活施設(郵便局・役所)などが近い
・好景気
・災害の心配が少ない(ハザードマップなど)
・用途地域(建築物の制限)
・区画整理されているエリアである
土地それぞれの個々の要因としては
・土地が大きな道に接している
・角地(2方や3方が道路になっている)
・整形地(四角形に近い方が一般的には価値は高いです。)
・利用目的にあった大きさ
・インフラがきちんと整備されている
・日当たりが良い
などです。
これらがすべてではないですがこのあたりの要因によって不動産の価格は決まってきます。
そして、土地の価値を知るうえで路線価というものがあります。
それぞれの道に1㎡当たりの評価額が設定されています。
一般の方も全国地価マップなどでご覧いただけます。
買うときは勿論ご自身の予算や希望によって土地を選んでいくのは勿論ですが、資産価値として将来売却することなども少し頭の片隅に置いて考えられるのもいかもしれませんよ!